Elica [リヴリー]
スナイロユンクのおんなのこ。
透き通るように白い姿は、暗い森ではよく映える。
「幸せになって」という願いは、きっと彼を不幸にする。
-----------------------------------------------
▼プロフィール
名前:Elica(エリカ)
種類:スナイロユンク(アルビノ種)
性別:おんなのこ
年齢:20歳(享年)
誕生日:11/1
身長:158cm
だいすきなもの:ラスティ
すきなもの:モンスター、暗夜の森、散歩、おしゃべり
にがてなもの:ハンター、森の外
一人称:私
二人称:あなた
三人称:~さん、~くん、~ちゃん
特別:Rustynail ⇒ ラスティ
▼詳細
珍しいアルビノ種のスナイロユンク。
幼い頃ローズウッドに両親を食べられたとき、運悪く生き残ってしまい、
ひとりで茫然としているところをラスティに拾われ、そのまま暗夜の森で暮らしてきた。
長い間リヴリーと触れていないためか考え方がモンスターに近いが、食事はリヴリーと同じように虫を食べる。
人懐っこい性格だが、魔女迫害の習慣があった地域の生まれだったので、リヴリーたちからは迫害されていた。
育て親でもあり恋人でもあるラスティの名付け親も彼女で(ややこしい)、彼女にとってはラスティこそがすべてだった。
ラスティが瀕死のときに、彼を助けるために自分の命を差し出した。50年前ほどに亡くなっている。
身体の骨は暗夜の森の中の「祈りの丘」に、首から上はラスティのもとにある。
幽霊になってからもラスティのそばにいることが多いが、彼自体はエリカを視認することはできない。
誰にも認識されないままふよふよ浮いているので、たまに自分が見える人に会うと喜んでとんでいく。
最近のハマっているのはラスティの悪口を本人の目の前でいうこと。(本人は聞こえない)
---
「ラスティのばーか、人の気もしれないで仕事ばっかして。他人のことも考えなさいよ。……はぁ…」
「私のこと見えるの?!ここ、モンスターばかりだから……私としゃべれる人、いないの。」
▼関係者
Rustynail ⇒ 恋人
コメント 0